いてもたってもいられず

走ってきました

「Theater」詳細/“LIVE THEATER”当選/ファンって何だろう

「Theater」詳細

ジャケットは「Theater」だけに場所は映画館。豪華版のほう、かっこいい…!!細身の男性のスーツにはたまらんものがある。スッと伸びた姿勢も黒いネクタイも髪型のセットも素敵だ。歳相応の魅力を感じる。30代後半でも全然イケるが、41歳って言われても「へぇ~」と普通に頷ける。少しシフトチェンジしたのかも?

曲は「Q.E.D」と「影もまた真なり」が気になる。Q.E.Dって何?とGoogle先生に訊ねると、“証明や論証の末尾におかれ、議論が終わったことを示す。”という答えが返ってきた。え、なんかかっこいい(馬鹿っぽい発言)。クール系かな。「影もまた真なり」もダークそうだ。このアルバムは様々なストーリー(曲)を神谷さんが演じるというようなテーマなのかなぁと勝手に想像してる。「シアター」はアルバムタイトルと違ってカタカナなのか。Theaterよりもシアターのほうが、ぐっと身近に感じる。スポットでちらっと聴いたけでもすでに好きだ。

そしてリリイベ。都会だけかと思いきや福岡があって嬉しい。しかも1日2回もしてれるのは有難い。おそらく激戦だろう。発表当時は興奮して「何枚買おう!?」なんて意気込んでしまったが、時間が経った今は普通に1枚のみ買うつもりだ。同じCDは何枚もいらない。あ、所謂「積む」行為を否定しているわけではなく、その人が気持ち良く買い物しているのならば他人がとやかく言うことではない。ただ私は1枚でいっかーというだけで。ビギナーズラックを信じる。当たるといいなぁ。

 

“LIVE THEATER”当選

ファンクラブ先行チケット、当選!当たらないだろうと半分以上は諦めモードだったのでとても嬉しい。さっそく飛行機の手配をしなければ!他に準備するものは…キンブレ?ハレライを観た感じだとキンブレ所持率90%くらいか?しかもほとんどの人が2本持ち。やっぱり持っていたほうが楽しいだろうなぁ。しかし、おそらく他のグッズには興味が出ないので当日グッズ売り場に並ぶのは辛い。事前物販があるといいのだが。そこらへんもこれから去年のハレライがどうだったのかリサーチしていこう。

ハレライはかなり詰め込んでTHE☆集大成だったので、どういう手を使ってくるのか楽しみだ。映画館コンセプトで、ジャケットのスーツを着た案内人の神谷さんがいくつものストーリーを紹介していく的な…もちろんストーリー内で演じるのも神谷さんである。あれっ神谷さん何人いても足りない!またミニアルバムの曲たちを聴いたらまた何か見えてくるかなぁ。わー、オラわくわくしてきたぞ!
 

ファンって何だろう

あまりこの話題を引っ張りたくはないが、もう少しだけ。あの一連の出来事について、前回DGS感想に書いたことがすべてだが、他の方の受け取り方も気になってTwitterやブログを読み回った。そこには面白がってるだけの人やアンチを除いて、何も変わらない人・萌えへ昇華した人・消化できない人・憎しみが生まれる人、様々な人がいた。きっと全員ファンだ。

中には賛同する意見もあった。慎重すぎるほど慎重な性格だと思っていたのに、お相手の口を黙らせることはできなかったのか?とか。しかし、そんなことを言ってもどうにもならないので考えない。不毛すぎる。前回も書いたが、仕事をする神谷さんが好きな私には「どうでもいい」ことなのだ。それに正直に言うと聖人君子だとは最初から思っていない(どこかクズなほうが萌える性癖なので)。良い仕事が見たいから健やかであってほしいと祈る。そして目の前に差し出されたものが好きか嫌いかそれだけで、好みでないものには触れない(=お金は出さない)。いいとこどりをして、愛を持って消費してやる。その消費する過程で生まれる素晴らしい景色やたまらない感情を自分の持ち物にするのだ。神谷さんに限ったことではなく、それが私のファンとしての姿勢であり、これまでもこれからも変わらない。

どれだけのファンが思いを巡らせたのだろう?何も考えずにただ応援するって幸せで、難しい。結果的に前向きにしろ後ろ向きにしろ水を差されたのは確かだ。知ってしまったら知らなかったことにはもうできない。現在は順風満帆だが、今後の仕事に影響が出るのだろうか。出ないといいなぁ。がんばれ、ひろし!と身勝手な一ファンは応援している。