いてもたってもいられず

走ってきました

ファンクラブ入ったよ/ルーヴル No.9/おしゃごのこと

ファンクラブ入ったよ

2016年の目標のひとつに「神谷浩史を生で見る」というものがある。あれ、文字にするとけっこう気持ち悪いな。まぁいいか。それを達成するには作品・ラジオ・CDのイベントかライブへ足を運ぶくらいしか思いつかないのだが、予想以上にハードルは高かった。まずDGS EXPOは前後に予定が入っており、日程的に不可能だった。アニメのイベントはそのアニメに思い入れがある方が行くべきだと思っているし、チケットは激戦、若干無理がある。CDのリリースイベントかライブが一番行きやすいだろうか。発表されたミニアルバム発売・2nd Live決定のお知らせに「これだ…!」と行くことを決意。ハレライDVDでライブの雰囲気は掴んだ(馴染めるかは分からない)。しかし、よくよく調べてみるとチケットを取るのは容易くないようだ。ファンクラブ先行でほぼ埋まり、一般は光速で売り切れ、らしい。え、幕張メッセでしょ…?そうですか、それなら入りましょう!と私は一つのバンドのファンクラブ更新をやめて、Kiramune Star Clubへと入会した。ごせんえん。バンドと比較すると高いほうだと思うが、あくまでもレーベルのファンクラブだからお得なのかもしれない。あとは当たってくれ!と祈るだけだ。それにしても、顔写真とか注意事項の多さがすごいなぁ…。

 ルーヴルNo.9

神谷さんが音声ガイドを務める。公式FBに載っている収録後のコメントがすごく良くて(リンク貼りたいけどFBよく分からなかった)。謙虚の中にみなぎる自信がかっこいい。行きたいなぁ、でも詳しくないし…と躊躇っていたが、心がふわっと軽くなった。何かにチャレンジする、何かを始める、そのきっかけが好きなことなら最高だと思っているが、きっかけ側となる人も同じように思ってくださるなら、こんなに嬉しいことはない。次の日、前売り券を買った。9月の2nd Liveの時に行こう。もし万が一チケットを取れなかったとしても会期中に東京へ行くだろうし。また一つ増えた楽しみを宝箱にしまう。

おしゃごのこと

300円前後だとほいほい課金するくせに1500円とかになると躊躇してしまう私にとって最後の砦と化していたおしゃごを一ヶ月程前から見はじめた。置鮎さんが劇団に所属して云々の話をしていた回を最初に見て、率直な感想は「神谷さんテンション低っ!全然喋らない!あと45分経っても何のコーナーも始まらないよ?!」であった。普段は全然喋りませんよとこれまでに何回も言っていたが、なるほど納得。これが一番素に近いと思われるテンションか…。まぁ見進めていくと喋る時は喋るし、よく笑うし、着替えるし、たまたまこの回が比較的口数少なかったのかもしれない。そんなおしゃごデビュー。以下、正直たまらないぜポイント(突然)(ランキングにしようとしたが優劣つけられなかった)

・「やってまーす」のテンション ・うなじ二の腕 ・頭の丸さ ・腕時計 ・困ったように笑う ・笑ったときの目尻の皺 ・鋭い眼光 ・突然始まるお着替え ・お便りの宛先を言う口の動き、最後のほう台本から目を離す ・終わってイヤホンを粗雑に外す仕草

早く見れば良かったなぁ。金色マンも面白かったが、DMM話の回がめちゃくちゃ好きだ。ああ、いつも聴く笑い声はこんな風に笑ってんのかーと。打ち合わせとかあんな感じで盛り上がってそうだ。あと置鮎さんも小野坂さんも好きになっちゃうね。そうそう、今週更新分は神谷さんが体調不良でお休みだそうで。私なんかが想像もつかないくらい忙しいのだろう…。一ファンとして様々な神谷さんを観ることは嬉しいが、一番の願いは健やかに過ごしていただくことなので、ゆっくり回復なさいますように。