いてもたってもいられず

走ってきました

DGS483話感想/MVとの戦い

DGS483話感想

EXPO終了後、最初の通常放送であり七夕回。リスナーの「EXPOの裏話!くれ!」という熱をさらっと撫でるような、淡々とした放送だった。これからどんどん裏話していくとのことなので楽しみである。毎年恒例の短冊は、これまた毎年恒例の「健康」。あえて無記名にしてリスナーもスタッフも含めて健康を願ってくれるやさしさ。それと「次の10年を目指して!」と番組のこれからを思わせてくれたことが嬉しかった。神谷さんは不確定なこと(結果的に嘘になってしまうこと)はなるべく口にしないイメージの方なのだが、10年続けていきたい、続けていけるかも、という光が見えているのだろうか。DGSノリwと思っていたthousand landがマジトーンで語られるなんて思ってもみなかった。そこらへんもパンフレットに載っているのかなぁ。ああ、早く読みたい!「ハリウッド進出」はもうロケのスケジュール決まっちゃったんじゃないのってくらい真実味があるwテキサスでバーベキューフラグを盛大に回収してくれ。神谷浩史小野大輔が二人でテキサス上陸って想像するだけで面白すぎる。今年の小野さんは下系に走って、ONO NOTE感がなかったぶん、神谷さんがフラグを立てたようだ。THE MOVIE3、来年あたりあるだろうか。海外ロケでもいいが、EXPOドキュメントでも成り立ちそうだ。いや、リハとか意外に短そうだからな…そんなに撮れないか…10周年の一年を追いかけたドキュメンタリーもいいじゃん…とかなんとか妄想してるとあっという間に一週間が経ってDGSが放送される。いつもの日常に戻るのだ。

MVとの戦い

ハレライDVD Disc2に収録されているMV集でまだまだ見慣れない歌う神谷さんをもっと知ろうキャンペーン。時系列順に観て、敵(というのは変だが、便宜上)は中盤のSuch a beautiful affairなので、それまでにキラキラMVに慣れればいいや~なんて思っていた。が!1曲目のmy diaryから思ってもみない攻撃力!そういえば私、ハレノヒDVDで観てるはずなのに内容をまったく覚えていなかった。もしかしたら衝撃的すぎて記憶を抹消していたのかもしれない。いやー、夜中に一人で「ちょwwwwww」と草生やすしかできなかった。弱々しいリップシンクとかトマトのパック買いとか料理してる姿とか何もかも面白く見えてくる不思議。当時ラジオで言っていた監督の脛毛が気になる気持ち、分かるよ。「ウタヒロシ」「PVアイドル」の言葉の意味が今やっと理解できた気がする。その後も着々とChapterを進め、「また料理するの」「また妙なストール」「また犬出てきた」「いぬかわいいよいぬ」とあっという間にSabaへ辿り着いた。HPは残り僅かである。逆にこれだけ身構えると大したことないんじゃ…?と油断したのも束の間、やっぱり打ちのめされた。完敗です、完敗。衣装はこれまでと比べたら格段に良いし(鎖骨!鎖骨!)、コンセプトとしてはかわいい系より断然好きだが、ビリヤード台で寝転んだり、着衣シャワーだったり破壊力がでかすぎる。見てはいけないものを見てしまった気分。まぁ羽根をびよんびよんしてるところや、ふとした瞬間に超絶かっこいい…!!となる場面もあるので、受け側(私)の問題である。たぶん。峠を越え、ハレのち始まりの日はなんだか安心して見れた。この曲、とても好きだ。やっと曲に集中できるようになった。START AGAINは車のCMみたいだったが、髪色が暗くなり、見慣れた神谷さんに近付いてきた。そしてついに無条件に\キャー♡/となるMVに出会った。驚きの白さを誇るGLORIUS TIME。ただひたすら真っ白な人がうろうろしたり微笑んだりするだけなのにこの多幸感。ドアップになると後退りしたくなるが、その心情は「ひゃー////」である。MVは曲と神谷さんを惹き立てるためにある。ここまで観たありとあらゆるアプローチの中で、シンプルなほうが合うようだ。部屋着でごろごろもかわいいが、私はどうしても芝居がかっている表情にむずむずしてしまう。芝居しているから当たり前なのだが。なので、神谷さんには良い感じの雰囲気で良い感じの服装で良い感じににこにこふわふわしていただくのがベストなのでは、という結論に至った。GLORIUS TIMEを鬼リピートしたい気持ちを抑え、次はHARE-GO!へ。…!?……………えっと……るろうに剣心かな?え?冒頭で心が折れた&タイムリミットで戦いは終了。シンプルイズベストから一転、謎の時代設定を私は乗り越えられるのでしょうか!これ曲と関係あるの?!次回へ続く!(続くんかい)